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J-GLOBAL ID:200903002647931640

プラグ付線

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991271704
Publication number (International publication number):1993003058
Application date: Jun. 25, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】家庭及び工場などで頻繁に使用するプラグ付線の構造に新しい機能を追加して取扱い性を向上させると共に、断線を防止し火災などの危険を防止するプラグ付線を提供する。【構成】プラグ付線の内外部にリード線が断線しないための補強体を設け、プラグ母体とリード線が連成しリード線が断線しないように構成し、また、プラグ母体には鍔等を設ける。【効果】この発明は主に家庭や工場でのプラグ付線の使用は一般にプラグ母体を手でつまみプラグ刃を相手差込み口から抜くことが常識とされているが、プラグ母体が小さいので、この行為がおこなわれず、プラグ母体でなくリード線を引き張ってコンセント等からプラグ刃を抜く行為がおこなわれる。そのため、コード線が長いところから引張って外れると非常に便利になる。また、リード線の断線やその為に生じる火災等の発生の危険を防止することができる。
Claim (excerpt):
プラグ付線において、プラグ母体を相手差込み口から引抜くことにおいて、コード体、又は、リード線に引張力が加わらないように補強体を設けたことを特徴とするプラグ付線。
IPC (3):
H01R 13/56 ,  H01B 7/00 306 ,  H01R 13/405

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