Pat
J-GLOBAL ID:200903002667450908
複列ころ軸受
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007082295
Publication number (International publication number):2008240896
Application date: Mar. 27, 2007
Publication date: Oct. 09, 2008
Summary:
【課題】軸受内部のグリース封入量を増すと共に、封入したグリースを効率的に転動体に供給することのできる複列ころ軸受を提供する【解決手段】間座26の外周面に凹部26aを形成することで、間座26の外周の空間に封入されるグリースの量を増すことができる。また、この凹部26aの外周に、内部にグリースを保持し、且つ内径端を間座26の外周面に近接させたグリース保持部材50配置することで、グリース保持部材50と間座26の凹部26aで形成される空間Bにグリースを保持することができるため、多量のグリースが円すいころ30側に一気に供給されることを防止できる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
内周に複列の軌道面を有する外側部材と、外周に軌道面を有する複数の内輪を間座を介して軸方向に並べてなる内側部材と、外側部材の軌道面と内側部材の軌道面との間に配された複列の転動体とを備えた複列ころ軸受において、
間座の外周に凹部を形成すると共に、間座の外周に、内部にグリースを保持し、且つ内径端を間座の外周面に近接させたグリース保持部材を配置したことを特徴とする複列ころ軸受。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (20):
3J101AA16
, 3J101AA32
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA71
, 3J101CA14
, 3J101EA63
, 3J101FA32
, 3J101GA02
, 3J701AA16
, 3J701AA32
, 3J701AA43
, 3J701AA54
, 3J701AA62
, 3J701BA71
, 3J701CA14
, 3J701EA63
, 3J701FA32
, 3J701GA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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鉄道車両車軸用軸受
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-337673
Applicant:日本精工株式会社
Cited by examiner (7)
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テーパころ軸受及びそのためのグリース保留部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-134487
Applicant:エスケイエフインダストリアルトレーディングアンドデベロプメントカンパニービーブイ
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特開平2-085520
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特開昭64-058815
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密封装置付き軸受
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-416811
Applicant:NTN株式会社
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特開平2-085520
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特開昭64-058815
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外輪回転用複列軸受
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-085543
Applicant:エヌティエヌ株式会社
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