Pat
J-GLOBAL ID:200903002671814248

ハンダクリーム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 濱田 俊明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997074398
Publication number (International publication number):1998249577
Application date: Mar. 10, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】高密度実装を可能とするハンダクリームを提供する。【解決手段】水添ヒマシ油と、12-ヒドロキシステアリン酸とジアミンとのビスアミドとをチクソ剤とし、これらを好ましい比率の組み合わせ、量および条件にて配合し、粗大なフィラーが生じることなく、しかも強力なチクソ性を有するフラックスを構成し、これに微細ハンダ粉を分散させて優れた塗布性能とし、ダレ、滲みがないハンダクリームとした。好ましい比率の組み合わせの一例としては、チクソ剤が、フラックス100部中3〜10部配合されているフラックスを用いることがある。また、水添ヒマシ油1に対してビスアミドが0.3〜1.0の重量比で配合することもある。
Claim (excerpt):
少なくともロジン類、活性剤、溶剤およびチクソ付与剤からなるフラックスとハンダ粉で構成されるハンダクリームにおいて、チクソ剤が水添ヒマシ油と、12-ヒドロキシステアリン酸とジアミンとのビスアミドの併用であるフラックスを用いたハンダクリーム。
IPC (4):
B23K 35/22 310 ,  B23K 35/363 ,  H05K 3/34 503 ,  H05K 3/34 505
FI (5):
B23K 35/22 310 B ,  B23K 35/363 E ,  B23K 35/363 C ,  H05K 3/34 503 Z ,  H05K 3/34 505 B

Return to Previous Page