Pat
J-GLOBAL ID:200903002675977532
携帯型パーソナルコンピュータの電池残量評価方法と装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998241295
Publication number (International publication number):2000075967
Application date: Aug. 27, 1998
Publication date: Mar. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 小型パーソナルコンピュータ用のスマート電池の残量計算を精度良く行わせる場合に、ユーザの操作が必要なリセットシーケンスを実行させたりスマート電池内に高価な微小電流検出回路を付加させたり、スマート電池の改造を伴う変更をすることなく、簡単な回路構成を後付けして補正計算させることを目的とする。【解決手段】 省電力電流計算手段、電池温度検出手段、省電力モード検出手段よりなり、大きな電池電流が流れる動作状態である駆動モードでは従来のスマート電池と同等の残量計算を行い、微小な電池電流が流れる非動作状態である省電力モードでは機器構成で計算される理論電流値を電池温度で補正した値を時間積分して電池残量を補正することで携帯型パーソナルコンピュータの電池残量を簡単かつ正しく評価する方法と装置。
Claim (excerpt):
着脱可能な電池パックにより給電して動作する携帯型パーソナルコンピュータにおいて、パーソナルコンピュータが通常の動作状態及び非動作状態を有し夫々の状態を検出する手段と、パーソナルコンピュータの消費電流を測定する電流検出手段と、電池の温度を検出する電池温度検出手段と、パーソナルコンピュータの消費電流の積算と電池温度の補正により電池の残量や残動作時間を計算するパーソナルコンピュータにおいて、前記動作状態より非動作状態に移行した時刻と、非動作状態から動作状態に復帰した時刻を検出する手段を有し、これらの検出時刻よりパーソナルコンピュータが非動作状態にあった時間を計算し、非動作状態から動作状態に復帰した時点の電池パックの残量や残動作時間を、非動作状態になった時点での残量と非動作時間と規定電流値を乗じた値により非動作状態における電流消費量を計算して残量や残動作時間を求め電池パックに書き戻す事を特徴とする電池残量評価方法と装置。
IPC (4):
G06F 1/28
, G01R 31/36
, H01M 10/48
, H02J 7/00
FI (4):
G06F 1/00 333 C
, G01R 31/36 A
, H01M 10/48 P
, H02J 7/00 X
F-Term (38):
2G016CA07
, 2G016CB11
, 2G016CB12
, 2G016CB13
, 2G016CB21
, 2G016CB22
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC10
, 2G016CC13
, 2G016CC15
, 2G016CC16
, 2G016CC27
, 2G016CC28
, 2G016CD01
, 2G016CD02
, 2G016CD03
, 2G016CD14
, 5B011DA06
, 5B011DC06
, 5B011DC07
, 5B011EA04
, 5B011GG13
, 5B011KK01
, 5B011LL11
, 5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA05
, 5G003CA11
, 5G003CA20
, 5G003EA05
, 5G003GC05
, 5H030AA08
, 5H030AS06
, 5H030AS11
, 5H030FF22
, 5H030FF42
, 5H030FF52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
電池パック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-037845
Applicant:株式会社リコー
-
情報処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-183794
Applicant:松下電工株式会社
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