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J-GLOBAL ID:200903002682318498

樹脂一体成形方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991106047
Publication number (International publication number):1993104575
Application date: May. 10, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 異種樹脂材料または異色樹脂材料の一体成形時の接合強度を向上させる。【構成】 複数のゲートより異種または異色の複数の樹脂材料をキャビティ内に略同時に射出しキャビティ内で融合により各樹脂材料を一体化する樹脂一体成形方法であって、各樹脂材料の融合部でキャビティ内に可動コアを進入させて一方の樹脂材料の流動を一時的に規制し、その後可動コアをキャビティ内から退出させ他方の樹脂材料を融合部へ流動させて一方の樹脂材料と融合させ一体化させる。
Claim (excerpt):
複数のゲートより異種または異色の複数の樹脂材料をキャビティ内に略同時に射出し該キャビティ内で融合により各樹脂材料を一体化する樹脂一体成形方法であって、各樹脂材料の融合部で該キャビティ内に可動コアを進入させて一方の樹脂材料の流動を一時的に規制し、その後該可動コアを該キャビティ内から退出させ他方の樹脂材料を該融合部へ流動させて該一方の樹脂材料と融合させ一体化させることを特徴とする樹脂一体成形方法。
IPC (3):
B29C 45/16 ,  B29C 45/33 ,  B29C 65/70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特公昭38-004181
  • 特開昭54-004957
  • 特開平1-168414
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