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J-GLOBAL ID:200903002683889022

データ通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992240806
Publication number (International publication number):1994090237
Application date: Sep. 09, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 同一リンクデバイスにて制御を行い、優先親局がダウンしたとしても代理親局が代わりに他の子局の制御を実行し、データ通信処理効率を向上させる。【構成】 優先親局と代理親局に設定される複数台の親局と、親局から遠隔制御される1台或いは複数の子局とから構成されるローカルエリアネットワークを利用したデータ通信方法において、子局は親局からのデータの受信待ち(S10)をし、データを受信した場合には、優先親局からのデータ受信か否かを判断し(S12)、優先親局からのデータ受信である場合にはデータ送信を実行する(S14)、代理親局からのデータ受信の場合には優先親局が異常か否かを判断し(S15)、異常でないと判断すれば代理親局からのデータ受信を廃棄し(S16)、異常であると判断すれば代理親局とデータ交信を実行する。
Claim (excerpt):
優先親局と代理親局に設定される複数台の親局と、前記親局から遠隔制御される1台或いは複数の子局とから構成されるローカルエリアネットワークを利用したデータ通信方法において、前記子局は前記親局からのデータの受信待ちをし、データを受信した場合には、前記優先親局からのデータ受信か否かを判断し、前記優先親局からのデータ受信である場合にはデータ送信を実行する、代理親局からのデータ受信の場合には優先親局が異常か否かを判断し、異常でないと判断すれば前記代理親局からのデータ受信を廃棄し、異常であると判断すれば前記代理親局とデータ交信を実行することを特徴とするデータ通信方法。
IPC (4):
H04L 12/28 ,  G05B 19/05 ,  H04L 1/22 ,  H04Q 9/00 311
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-152141

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