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J-GLOBAL ID:200903002684013546

音声解釈方法、音声解釈装置、音声解釈プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 草野 卓 ,  稲垣 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004067729
Publication number (International publication number):2005257917
Application date: Mar. 10, 2004
Publication date: Sep. 22, 2005
Summary:
【課題】コンピュータを用いた音声対話システム等における音声解釈の信頼性と、柔軟性の向上。【解決手段】音声認識した結果に信頼性情報付加手段14により逐次信頼性情報を付加し、更に形態の異なる規則型解釈手段18Aと、特定種単語抽出手段18Bと、事例型解釈手段18Cとでそれぞれ有限状態トランスデューサを生成させ、この有限状態トランスデューサの結合形態の中から解釈結果選別手段15で最も重みの小さい、つまり信頼性の最も高い組合せを選択して音声解釈結果として出力する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
コンピュータに、 システムに音声情報を入力する音声入力処理と、音声を単語の系列として認識する音声認識処理と、認識した各単語に対してその認識の信頼性を逐次評価する音声認識信頼性評価処理と、認識した単語の系列と各単語の認識の信頼性を基に入力された音声情報を解釈する音声解釈処理とを実行させる音声解釈システムの音声解釈方法であって、 上記音声入力処理で得られた音声情報(A)を、音声認識処理によって単語の系列(B)として認識し、この単語の系列に含まれる単語(B0),(B1),...,(Bn)のそれぞれに対して音声認識信頼性評価処理によって音声認識の信頼性評価値(C0),(C1),...,(Cn)を計算し、単語(B0),...,(Bn)と、音声認識の信頼性評価値(C0),(C1),...,(Cn)から入力された音声(A)に対する音声解釈結果(D)を特定することを特徴とする音声解釈方法。
IPC (3):
G10L15/10 ,  G10L15/18 ,  G10L15/22
FI (4):
G10L3/00 531G ,  G10L3/00 537E ,  G10L3/00 571V ,  G10L3/00 537Z
F-Term (2):
5D015AA01 ,  5D015HH05

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