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J-GLOBAL ID:200903002686270600

リクエスト式施錠装置のオートロック機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993338672
Publication number (International publication number):1995197713
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】簡単に且つ確実に施錠できるリクエスト式施錠装置のオートロック機構を提供することを目的とする。【構成】オートロック機構12では、降車タイミング検出手段34で運転者の降車を確認するとドアロック用アクチュエータ駆動手段36によってドアロック用アクチュエータ26を駆動してドアを施錠するとともに、前記施錠のタイミングから所定時間内にドアの解錠が無かった場合にはドアを再び施錠する。したがって、一回目のドアの施錠が不完全であった場合にも二回目の施錠で確実に施錠できる。結局、ドアの施錠が不完全で車両が盗まれるということを阻止できる。
Claim (excerpt):
車載機から運転者が携帯する携帯用通信機にリクエスト信号が送信され、これに応答して携帯用通信機から車載機に暗証コード信号が返信され、当該暗証コード信号と車両固有のコード信号が照合されることにより、施錠されているドアが自動的に解錠されるリクエスト式施錠装置において、イグニションスイッチからキーを抜いた後、運転席のドアが閉じられたことを検出する降車検出手段と、車両のドアの解錠状態を検出する解錠状態検出手段と、降車検出手段からの出力に基づきロックアクチュエータを作動させてドアの施錠を行うとともに、前記降車検出手段の出力発生時から所定時間以内にドアが解錠されない場合に再びドアによって施錠を行うロックアクチュエータ駆動手段と、を備えることを特徴とするリクエスト式施錠装置のオートロック機構。
IPC (2):
E05B 49/00 ,  E05B 65/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-164571
  • 特開昭63-151775
  • 特開昭62-055385

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