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J-GLOBAL ID：200903002690039573

揮発性駆虫剤発散装置

Inventor： 燕 一芳
Applicant, Patent owner： 共立産業株式会社 ,  株式会社フジ
Agent (1)： 松井 晃一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995347305
Publication number (International publication number)：1997163908
Application date： Dec. 14, 1995
Publication date： Jun. 24, 1997
Summary：

【要約】【課題】 内部に揮発性駆虫剤7が収容され、内部と外部とは通気口2,3を介して連通され、通気口にはシャッター12,13が配置され、該シャッターは駆虫剤を室内に発散させるべく所定の時間だけ開放され、商用電源で駆動される揮発性駆虫剤発散装置において、停電時のシャッターの開きっ放しを無くす。【解決手段】 商用電源AC又はそれで作動する電源RGCにより電気エネルギー蓄積手段C4に電気エネルギーを蓄積し、装置への商用電源供給が停止した場合、この電気エネルギーを基に例えばスイッチング回路SWCと変圧器Tとで交流を発生させシャッター12,13を閉鎖。

Claim (excerpt)：

内部に揮発性駆虫剤が収容され、該内部と外部とは通気口を介して連通され、該通気口にはシャッターが配置され、該シャッターは前記駆虫剤を揮発させるべく所定の時間のみ開放され且つ商用電源又はそれで作動する電源で駆動される揮発性駆虫剤発散装置において、商用電源又はそれで作動する電源による電気エネルギーが蓄積される電気エネルギー蓄積手段と、装置への商用電源供給が停止したとき、前記電気エネルギー蓄積手段の電気エネルギーを使用して前記シャッターを閉鎖させる閉鎖制御手段とを備えたことを特徴とする揮発性駆虫剤発散装置。