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J-GLOBAL ID:200903002690311141

光ファイバ同軸ケーブル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邊 薫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006207825
Publication number (International publication number):2008033099
Application date: Jul. 31, 2006
Publication date: Feb. 14, 2008
Summary:
【課題】スペーサ部の内側部分の突き出し現象の発生を有効に抑制して、光伝送損失を防止できる光ファイバ同軸ケーブルを提供すること。【解決手段】中心部に配置された中心導体11と、該中心導体11の外周囲に設けられた絶縁層を含む中間部12と、該中間部12の外周囲に設けられ、少なくとも光ファイバ心線Pを収容するための溝Sが形成されたスペーサ部13と、該スペーサ部13を被覆する外被部14と、を備えており、前記中間部12と前記スペーサ部13の間に、該中間部12に対するスペーサ部13の位置ズレを防止するスペーサ支持層15が介装された光ファイバ同軸ケーブル1である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
中心領域に配置された中心導体と、 前記中心導体の外周囲に設けられた絶縁層を含む中間部と、 前記中間部の外周囲に設けられ、少なくとも光ファイバ心線を収容するための溝が形成されたスペーサ部と、 前記スペーサ部を被覆する外被部と、を備え、 前記中間部と前記スペーサ部の間に、該中間部に対するスペーサ部の位置ズレを防止するためのスペーサ支持層が介装された光ファイバ同軸ケーブル。
IPC (3):
G02B 6/44 ,  H01B 11/22 ,  H01B 7/00
FI (3):
G02B6/44 366 ,  H01B11/22 ,  H01B7/00 310
F-Term (10):
2H001BB09 ,  2H001DD04 ,  2H001DD10 ,  2H001FF02 ,  5G309KA01 ,  5G319HA01 ,  5G319HC02 ,  5G319HD02 ,  5G319HE02 ,  5G319HE08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • スロット型光ケーブル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-236856   Applicant:住友電気工業株式会社
  • 特開平1-144516号公報。

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