Pat
J-GLOBAL ID:200903002693375159

光ファイバの線引方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992212885
Publication number (International publication number):1994056455
Application date: Aug. 10, 1992
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバプリフォームを連続供給した場合でも、光ファイバの品質特性を保持して連続的に光ファイバを線引き可能とする。【構成】 光ファイバプリフォーム1を加熱装置4へ定速度で送り込み、その溶融部から光ファイバ2を引取機Wにより引き出し、その際引き出された光ファイバ2の外径を測定し、外径制御回路によりプリフォーム1の送り込み速度又は引取速度を変化させる光ファイバの線引方法において、線引中のプリフォームに別のプリフォームを同軸状に圧着して連続線引を行う際、そのプリフォーム同士の接続部5が線引されている間は光ファイバ外径制御を解除して線引する。また、光ファイバ線引方法のプリフォーム連続供給線引作業において、その接続部を線引する時の引取速度を、接続部以外の引取速度より下げて線引する。
Claim (excerpt):
光ファイバプリフォームを加熱装置へ定速度で送り込み、その溶融部から光ファイバを引取機により引き出す際に、引き出された光ファイバの外径に応じプリフォームの送り込み速度を変化させて光ファイバの外径制御を行う光ファイバの線引方法において、線引中のプリフォームに別のプリフォームを同軸状に圧着して連続供給による線引を行う際、そのプリフォーム同士の接続部が線引されている間は上記光ファイバの外径制御を解除して線引することを特徴とする光ファイバの線引方法。
IPC (2):
C03B 37/027 ,  G02B 6/00 356

Return to Previous Page