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J-GLOBAL ID:200903002695140981
遠心分離機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993262404
Publication number (International publication number):1995116553
Application date: Oct. 20, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、温度制御時の温度のずれを補正する温度補正値を読み書き可能なメモリに記憶するようにし、且つその温度補正値を用いた遠心分離機運転終了後の温度制御誤差を求め、これを現在使用した温度補正値に加算し新たな温度補正値を作成してメモリに更新することである。【構成】任意のロータ、設定温度、設定回転数、雰囲気温度等の運転条件下における温度補正値をRAM12上に運転条件に対応づけて記憶し、実際に任意の遠心分離機据え付け場所において、任意のロータ、ロータ設定温度、設定回転数、雰囲気温度の時の運転を行う。この時運転条件に対応する温度補正値をRAM12より参照し、これにロータ設定温度を加算し制御温度を求めロータ周囲温度検出装置5の検出温度が制御温度に近づくように冷却装置3を制御する。
Claim (excerpt):
試料を装填するロータと、該ロータを収納するチャンバと、該チャンバ内の前記ロータを高速回転する駆動部と、前記ロータの温度制御を行う冷却装置と、温度情報を検出する温度検出装置とを有する遠心分離機において、運転中または運転後、実際の前記ロータの温度データを入力することにより、前記ロータ設定温度に対して前記ロータの種類、回転数及び周囲温度等の運転条件を考慮し温度補正データを作成することができることを特徴とする遠心分離機。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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