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J-GLOBAL ID：200903002703748960

帯電部材及び帯電装置

Inventor： 中島 正 ,  増田 善友 ,  川越 隆博
Applicant, Patent owner： 株式会社ブリヂストン
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994205785
Publication number (International publication number)：1996069148
Application date： Aug. 30, 1994
Publication date： Mar. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】 従来の半導電性ウレタンフォームを用いた帯電ローラは、感光体に対する汚染性が不十分であるという問題点があった。【構成】 本発明者等は、上記問題点を解決する上で、ウレタンフォームの架橋剤を従来用いられていたトリレンジイソシアネートに代えて、粗製ジフェニルメタンジイソシアネート、ウレトンイミン変性ジフェニルメタンジイソシアネート等の液状のMDIとすることにより、感光体に対する汚染性が十分に低下出来ることを知見し本発明に至った。

Claim (excerpt)：

電子写真装置等において、導電部材が被帯電体に当接させ、被帯電体との間に電荷を印加することにより被帯電体を帯電させる帯電部材において、その基材が液状のMDIにより硬化されたウレタンを構成材料として含むことを特徴とする帯電部材。