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J-GLOBAL ID:200903002718007982

熱伝達チューブおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998066395
Publication number (International publication number):1998263734
Application date: Mar. 17, 1998
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 冷媒を蒸発する用途にも凝縮する用途にも優れた熱伝達性能を発揮するよう形成された外側表面を有する熱伝達チューブ、および熱伝達チューブを製造する方法を提供する。【解決手段】 ノッチ(30)のパターンは、チューブの外周に一定の間隔でフィンコンボリューションを斜め角度(α)で横切る。一対の隣接するノッチ間に2つの先端部(23)を有する分割スパイク(22)が存在するマンドレルと最初はフィン形成用ディスク(63)のガングとの間で2番目にノッチングホイール(66)との間で、そして3番目に分割ホイール(67)との間で、チューブの壁を転がすことによりチューブにフィンコンボリューション、ノッチおよび分割スパイクが形成される。回転し前進するチューブとノッチングホイールとの相互作用により、スパイクの最大幅(Wt)はフィンコンボリューションの根幹部の幅(Wr)よりも大きくなる。
Claim 1:
チューブの外壁上に熱交換表面を形成する方法において、内側マンドレルとフィン形成用ディスクのガングとの間で前記壁を転がし、フィンコンボリューションを形成する工程と、前記チューブの外周の周りに一定の間隔で前記フィンコンボリューションにノッチ付けを行い、前記フィンコンボリューションにスパイクを形成する工程と、前記スパイクを分割し、各スパイクごとに2つの先端部を形成する工程とからなる方法。
IPC (2):
B21D 53/06 ,  F28F 1/16
FI (2):
B21D 53/06 A ,  F28F 1/16 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 凝縮伝熱管
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-035405   Applicant:株式会社神戸製鋼所

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