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J-GLOBAL ID：200903002724634069

ロールオーバー過程における車両内の安全装置のためのトリガ信号発生装置

Inventor： ベルンハルト マッテス ,  フォルカー ブロイニッヒ ,  ミヒャエル ヘンネ ,  ローター グレーシュ
Applicant, Patent owner： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
Agent (1)： 矢野 敏雄 (外4名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000514801
Publication number (International publication number)：2001519267
Application date： Jun. 18, 1998
Publication date： Oct. 23, 2001
Summary：

【要約】本発明では、可及的にエラーのない高い信頼性でもって安全装置のトリガに関する決定を行うことができるようにするために、第1の手段が設けられており、該第1の手段は、少なくとも車両の縦軸(x)周りで測定された回転レート(ωx)、および/または少なくとも車両の横軸(y)および旋回軸(z)方向で測定された加速度(ay,az)から、安全装置(2)のトリガのための第1の決定基準が導出される。その他に第2の手段(5,6)が設けられており、これらの第2の手段は第1の手段に依存することなく第2の決定基準(e2)を形成する。それにより回路(7)は、2つの決定基準(e1,e2)が同時に充された場合に安全装置(2)に対するトリガ信号を発生する。

Claim (excerpt)：

ロールオーバー過程における車両内の安全装置のためのトリガ信号発生装置であって、 第1の手段(1)が設けられており、該第1の手段(1)は、少なくとも車両(FZ)の縦軸(x)周りで測定された回転レート(ωx)、および/または少なくとも車両(FZ)の横軸(y)および旋回軸(z)方向で測定された加速度(ay,az)から、車両(FZ)内の安全装置(2)のトリガのための第1の決定基準(e1)が導出される形式のものにおいて、 第2の手段(5,6)が設けられており、該第2の手段(5,6)は、第1の決定基準(e1)導出のための第1の手段(1)に依存することなく第2の決定基準(e2)を形成し、前記2つの決定基準(e1,e2)が同時に充された場合に、回路(7)によって安全装置(2)に対するトリガ信号(as1)が送出されることを特徴とする装置。

IPC (4)：

B60R 21/32 ,  B60R 21/00 630 ,  B60R 21/01 ,  B60R 21/13

FI (4)：

B60R 21/32 ,  B60R 21/00 630 E ,  B60R 21/01 ,  B60R 21/13 A

F-Term (8)：

3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054EE09 ,  3D054EE14 ,  3D054EE20 ,  3D054EE25 ,  3D054EE36 ,  3D054FF16

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 車両の乗員保護手段のトリガ装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平10-509298   Applicant：シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
• 乗物安全装置用制御装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平10-502972   Applicant：ブリードオートモティブテクノロジィ,インク.
• 特表平4-506642
  
• 特開平2-258450