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J-GLOBAL ID:200903002725195131

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998042707
Publication number (International publication number):1999242459
Application date: Feb. 25, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 予備放電を全てのサブフィールドに設けない、予備放電の間引きを行った場合、サブフィールド相互間の動作マージン差が顕著になるという新事実に着目し、これを抑制することによりプラズマディスプレイパネルの動作マージンを改良する。【解決手段】 間引き予備放電方式の場合、特に維持消去特性の維持パルス数依存性が顕著になり、その結果サブフィールドSF1〜SF6間の動作マージン差が顕著になるので、これを抑制するために、各サブフィールドの維持パルス数(発光回数)に応じてそのサブフィールドの維持消去期間中の消去パルスのパラメータを設定する。
Claim (excerpt):
プラズマディスプレイパネルの一画面を表示する1フィールド期間を複数のサブフィールドに分割し、これ等分割された各サブフィールドにおける発光回数を異なる値に設定して階調表示を行い、前記サブサブフィールドの各々が少なくとも書き込み期間、維持期間、維持消去期間を有するプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、前記維持期間における前記発光回数に応じて前記維持消去期間の消去パルスのパラメータを設定してなることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (2):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 641
FI (4):
G09G 3/28 H ,  G09G 3/28 E ,  G09G 3/28 K ,  G09G 3/20 641 E

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