Pat
J-GLOBAL ID:200903002727041816
固体電解質型燃料電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999071912
Publication number (International publication number):2000268839
Application date: Mar. 17, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】酸素含有ガスの予熱区間を拡大して予熱を十分とすることができ、排気ガスを再利用して発電システムとしてのエネルギー効率を向上できるとともに、排気管への熱的負荷を軽減できる固体電解質型燃料電池を提供する。【解決手段】反応容器1内に燃焼室仕切板5を用いて燃焼室Bと反応室Cを形成し、複数の有底筒状の固体電解質型燃料電池セル9を、燃焼室仕切板5に形成された複数のセル挿入孔6に、開口部10が燃焼室仕切板5から燃焼室B側に突出するようにそれぞれ挿入固定するとともに、反応容器1に酸素含有ガス供給管17と燃料ガス供給管13を設け、さらに反応容器1に燃焼室Bに開口する排気管19を設けてなり、酸素含有ガス供給管17を排気管19に沿って設けた。
Claim (excerpt):
反応容器内に燃焼室仕切板を用いて燃焼室と反応室を形成し、複数の有底筒状の固体電解質型燃料電池セルを、前記燃焼室仕切板に形成された複数のセル挿入孔に、開口部が前記燃焼室仕切板から前記燃焼室側に突出するようにそれぞれ挿入固定するとともに、前記反応容器に酸素含有ガス供給管と燃料ガス供給管を設け、さらに前記反応容器に前記燃焼室の燃焼ガスを排出する排気管を設けてなり、前記酸素含有ガス供給管の酸素含有ガスを前記固体電解質型燃料電池セル内にそれぞれ供給し、かつ、前記燃料ガス供給管の燃料ガスを前記反応室内の前記固体電解質型燃料電池セル間に供給して反応させる固体電解質型燃料電池であって、前記酸素含有ガス供給管を前記排気管に沿って設けたことを特徴とする固体電解質型燃料電池。
IPC (3):
H01M 8/04
, H01M 8/12
, H01M 8/24
FI (4):
H01M 8/04 J
, H01M 8/04 N
, H01M 8/12
, H01M 8/24 R
F-Term (6):
5H026AA06
, 5H026CC06
, 5H026CV02
, 5H026CX06
, 5H026CX10
, 5H027AA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
固体電解質型燃料電池スタック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-329955
Applicant:株式会社フジクラ
Return to Previous Page