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J-GLOBAL ID:200903002735060080

音響再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007051129
Publication number (International publication number):2008219228
Application date: Mar. 01, 2007
Publication date: Sep. 18, 2008
Summary:
【課題】 スピーカアレイを用いた音響再生装置の信号処理用のリソースを削減する。【解決手段】 DSP10は、入力オーディオ信号に信号処理を施してスピーカアレイ40の各スピーカユニットSPへの駆動信号を発生する。CPU50は、信号処理制御プログラム61に従い、指定された指向性パターンであって、スピーカアレイ40の中心を垂直に貫く軸を含む仮想平面について鏡面対称な指向性パターンでの音響再生をスピーカアレイ40に行わせる制御を行う。その際、当該仮想平面について鏡面対称をなすスピーカユニットSP対に対する各駆動信号を得るための各処理について、その少なくとも一部を共用化してDSP10に実行させるプログラムおよびパラメータをプログラムメモリ12およびパラメータメモリ13に書き込む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数のスピーカユニットがアレイ状に配列されたスピーカアレイと、 入力オーディオ信号に信号処理を施して前記複数のスピーカユニットに与える駆動信号を発生する信号処理手段と、 指定された指向性パターンを持った音響波が前記スピーカアレイから放射されるように前記信号処理手段の制御を行う手段であって、前記スピーカアレイにおけるスピーカユニット配列面の所定の点を貫く軸を含む仮想平面について鏡面対称な指向性パターンを持った音響波を前記スピーカアレイに放射させる場合に、前記スピーカアレイを構成する各スピーカユニットのうち当該仮想平面について鏡面対称をなすスピーカユニットをグループ化し、同一グループの各スピーカユニットに対する各駆動信号を得るための各処理については、それらの処理の少なくとも一部を共用化して前記信号処理手段に実行させる制御手段と を具備することを特徴とする音響再生装置。
IPC (2):
H04R 3/00 ,  H04R 1/40
FI (2):
H04R3/00 310 ,  H04R1/40 310
F-Term (3):
5D018AF22 ,  5D020AC01 ,  5D020AC07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (5)
  • オーディオ信号の再生方法および再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-062056   Applicant:ソニー株式会社
  • オーディオ再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-246963   Applicant:ヤマハ株式会社
  • スピーカ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-002512   Applicant:ヤマハ株式会社
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