Pat
J-GLOBAL ID:200903002736776837
高温用エアフィルタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 善▲廣▼ (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998259492
Publication number (International publication number):2000070642
Application date: Aug. 28, 1998
Publication date: Mar. 07, 2000
Summary:
【要約】運転開始時の昇温や運転停止時の降温、運転中の雰囲気温度変化だけでなく、運転停止から再稼働までの間に渡って発塵、飛散の発生を防止することのできる高温用エアフィルタの提供を課題とする。【課題】 バインダを含まないガラス繊維からなるフェルトと該フェルトを両側面から挟持した耐熱性網体とからなるジグザク状の濾材を、枠体の開口面を水平に横断する直線基杆と、該直線基杆の内方に多数のスペース保護用突起を備える波形杆とからなる少なくとも一対の対向する耐熱性スペーサを介して枠体内に収容固定すると共に、該濾材の上下縁と枠体との間にクッション材を介在してなる高温用エアフィルタにおいて、前記各耐熱性スペーサの隣接するスペース保護用突起同士の間に形成される突起用溝に対向する耐熱性スペーサの保護用突起を嵌入させ合い、これら保護用突起と突起用溝によって形成されるジグザグ状空間に沿って前記濾材を配置することによって、前記対向する波形杆によって前記濾材のひだ側部とひだ頂部を圧着した高温用エアフィルタ。
Claim (excerpt):
バインダを含まないガラス繊維からなるフェルトと該フェルトを両側面から挟持した耐熱性網体とからなるジグザク状の濾材を、枠体の開口面を水平に横断する直線基杆と、該直線基杆の内方に多数のスペース保護用突起を備える波形杆とからなる少なくとも一対の対向する耐熱性スペーサを介して枠体内に収容固定すると共に、該濾材の上下縁と枠体との間にクッション材を介在してなる高温用エアフィルタにおいて、前記各耐熱性スペーサの隣接するスペース保護用突起同士の間に形成される突起用溝に対向する耐熱性スペーサの保護用突起を嵌入させ合い、これら保護用突起と突起用溝によって形成されるジグザグ状空間に沿って前記濾材を配置することによって、前記対向する波形杆によって前記濾材のひだ側部とひだ頂部を圧着したことを特徴とする高温用エアフィルタ。
IPC (2):
FI (2):
B01D 46/52 A
, B01D 39/20 B
F-Term (20):
4D019AA01
, 4D019BA02
, 4D019BA04
, 4D019BB02
, 4D019BB03
, 4D019BC12
, 4D019CA02
, 4D019CB01
, 4D019CB04
, 4D058JA14
, 4D058JB03
, 4D058JB05
, 4D058JB24
, 4D058JB25
, 4D058JB41
, 4D058KA06
, 4D058KA08
, 4D058KA23
, 4D058KA30
, 4D058SA20
Patent cited by the Patent:
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