Pat

J-GLOBAL ID：200903002740945767

ソイルセメントの構築方法、ソイルセメント

Inventor： 炭田 光輝 ,  佐藤 真弘 ,  水本 実
Applicant, Patent owner： 株式会社大林組
Agent (1)： 一色国際特許業務法人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006189699
Publication number (International publication number)：2008019554
Application date： Jul. 10, 2006
Publication date： Jan. 31, 2008
Summary：

【課題】ソイルセメントに混入された注入液の混入量を監視しながらソイルセメントを構築する方法を提供する。【解決手段】ソイルセメント13中の注入液の混入率を、土に混合された注入液の累積体積と、注入液を混合する前の土の体積と、土に混合された注入液の密度と、注入液を混合する前の土の密度と、土に注入液を混合撹拌してなるソイルセメント13の密度と、に基づき算出するステップ(D)と、算出した混入率が所定の値となるように注入液の供給量を調整するステップとを備える。X=V1/V2×(D1-D3)/(D1-D2) ...(1)【選択図】図5

Claim (excerpt)：

土と、セメント系材料からなる注入液とを混合撹拌してソイルセメントを構築する方法であって、 前記ソイルセメント中の注入液の混入率を、前記土に混合された注入液の累積体積と、前記注入液を混合する前の前記土の体積と、前記土に混合された注入液の密度と、前記注入液を混合する前の前記土の密度と、前記土に前記注入液を混合撹拌してなるソイルセメントの密度と、に基づき算出するステップと、 前記算出した混入率が所定の値となるように注入液の供給量を調整するステップとを備えることを特徴とするソイルセメントの構築方法。

IPC (1)：

E02D 3/12

FI (1)：

E02D3/12

F-Term (7)：

2D040AB05 ,  2D040BA08 ,  2D040CA01 ,  2D040CB03 ,  2D040EA12 ,  2D040EA15 ,  2D040FA08

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 安定処理土の組成設計方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-102628   Applicant：大成建設株式会社
• 注入液混入量の算出方法、注入液混入量の算出装置、注入液混入率の管理方法、ソイルセメントの構築方法、ソイルセメント
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-189698   Applicant：株式会社大林組

Cited by examiner (2)

• 安定処理土の組成設計方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-102628   Applicant：大成建設株式会社
• 注入液混入量の算出方法、注入液混入量の算出装置、注入液混入率の管理方法、ソイルセメントの構築方法、ソイルセメント
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-189698   Applicant：株式会社大林組

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 土質試験の方法と解説(第一回改訂版), 20041008, 訂正第6刷, P.308〜314

Cited by examiner (1)

• 土質試験の方法と解説(第一回改訂版), 20041008, 訂正第6刷, P.308〜314