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J-GLOBAL ID:200903002741177518

難燃剤、難燃性樹脂組成物及び難燃性発泡体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993126060
Publication number (International publication number):1994336536
Application date: May. 27, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 難燃性に優れ燃焼時には有毒なハロゲン化ガスを発生することなく且つ、成形性にも優れた難燃性樹脂組成物および難燃性に優れた微細な独立気泡を有する難燃性発泡体の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 ポリエチレン又はエチレン-酢酸ビニル共重合体(EVA)を樹脂分とし、フェニルホスホン酸又はジフェニルホスフィン酸を難燃剤として添加されてなることを特徴とする難燃性樹脂組成物。エチレン-酢酸ビニル共重合体(EVA)を樹脂分とした場合には、フェニルホスホン酸又はジフェニルホスフィン酸と水和金属酸化物を併用し、添加されてなることを特徴とする難燃性樹脂組成物。更に、上記組成物にメラミン誘導体が添加されてなる難燃性樹脂組成物。上記難燃性樹脂組成物に発泡剤として、アゾジカルボンアミドを混合してシート状に成形し、電子線を照射して架橋した後、加熱発泡させることを特徴とする難燃性発泡体の製造方法。
Claim (excerpt):
アリールホスホン酸又はジアリールホスフィン酸よりなる難燃剤。
IPC (4):
C08K 5/5313 KCC ,  C08L 23/06 KFN ,  C09K 21/12 ,  C09K 21/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-122761
  • 特開昭59-187023
  • 特開昭57-047342
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