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J-GLOBAL ID:200903002742086079

オープンカーのシール構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山広 宗則 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998241098
Publication number (International publication number):2000052785
Application date: Aug. 11, 1998
Publication date: Feb. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 水が車室内に浸入することを、特に外観を悪くすることなく防止しうるオープンカーのシール構造を提供する。【解決手段】 複数のリンク5の回動により折り畳み自在の幌1からなり、各リンク5には昇降するガラスが弾接する中空シール部が一体成形されたウェザーストリップ8a,8b,8cが取付けられ、幌開張時に隣接するウェザーストリップ8aと8b,8bと8cの相対向する端部同士を突き合わせて車室内外をシールする構造であって、一方のウェザーストリップ8aの端部に、所定距離L分、中空シール部9aの上半部以上が除去された段構造Saが形成され、他方のウェザーストリップ8bの端部には、同じく所定距離L分、中空シール部9bの下半部以下が除去され、一方の端部の段構造Saにかみ合う段構造Sbが形成されている。
Claim (excerpt):
折り畳み開張可能であったり、脱着可能であったり、可動であったりするボディの屋根からなり、屋根には昇降するサイドガラスの端末部が弾接する中空シール部が一体成形されたウェザーストリップが取付けられ、屋根を開張したり、取付けた時に隣接するウェザーストリップの相対向する端部同士を突き合わせて車室内外をシールするオープンカーのシール構造において、前記互いに突き合わせられる一方のウェザーストリップの端部に、その端部からウェザーストリップの延びる方向に所定距離分、中空シール部の上半部以上が除去された段構造が形成され、他方のウェザーストリップの端部には、その端部からウェザーストリップの延びる方向に所定距離分、中空シール部の下半部以下が除去され、前記一方の端部の段構造にかみ合う段構造が形成されたことを特徴とするオープンカーのシール構造。
IPC (2):
B60J 10/10 ,  B60R 13/06
FI (2):
B60J 7/195 B ,  B60R 13/06
F-Term (6):
3D024AA05 ,  3D024AA25 ,  3D024AB17 ,  3D024AB48 ,  3D024AC03 ,  3D024AC07

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