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J-GLOBAL ID:200903002745426440

車両用ナビゲーション装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中野 佳直
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995208357
Publication number (International publication number):1997033274
Application date: Jul. 24, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 走行途中で選択した施設を通過点として、外部から取得した道路状況を考慮して目的地への最適なルートにより案内する。【解決手段】 入力した利用目的に応じて現在位置等の施設検索基点周辺の施設を検索する手段と、検索した施設を通って目的地へ至る最適なルート探索を行う手段と、施設G1,G2等から選択条件に適合した目的施設を決定する施設決定手段とを備えており、現在位置から施設G1までの時間t1と施設G2までの時間t2、また施設G1から目的地までの時間T1と施設G2から目的地までの時間T2を求め、施設G1を経由して目的地まで行く時間t1+T1と施設G2を経由して目的地まで行く時間t2+T2から目的施設を決定する。従って、走行途中で寄り道したい場合でも、最も所要時間の短いルートを最適なルートとしてルート案内が行われるため、ユーザは自ら選択することなく現在位置から目的地までより短い時間で施設に到着することができる。
Claim (excerpt):
目的地を設定する目的地設定手段と、利用目的を入力する利用目的入力手段と、地図情報及び案内情報を記憶する第1の記憶手段と、道路混雑等の道路状況を外部情報として受信し、記憶する第2の記憶手段と、車両の位置を検出する現在位置検出手段と、前記利用目的入力手段により入力された利用目的に基づいて施設検索基点周辺の施設を検索する施設検索手段と、前記施設検索手段により検索された施設に対して、前記第2の記憶手段に記憶された外部情報を考慮して現在位置から前記施設までのルートを探索し、当該ルートによる相関量を求める第1の相関量算出手段と、前記施設検索手段により検索された施設に対して、前記第2の記憶手段に記憶された外部情報を考慮して前記施設から目的地までのルートを探索し、当該ルートによる相関量を求める第2の相関量算出手段と、前記第1および第2の相関量算出手段によって得られた相関量の演算値に基づき施設を決定する施設決定手段と、を具備した車両用ナビゲーション装置。
IPC (4):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 F ,  G09B 29/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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