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J-GLOBAL ID:200903002754814134

製茶用浄水装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993052869
Publication number (International publication number):1994225695
Application date: Feb. 06, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 製茶用ボイラーに用水を供給する際に、製茶蒸し工程における茶葉に対する理想的な水質であるpH値が高く不純物の少ない且つ水分子のクラスターが小さい水を長時間安定的に生成・供給する事を目的とする。【構成】 荒茶製造用のボイラーに給水するための浄水装置は、用水のpH値を高めるための特殊電気分解装置とサブタンクと、用水中含まれる塩素・鉄分・雑臭などを取り除くための活性炭を充填した活性炭タンクと水分子のクラスターを小さくするための内壁が特殊セラミックで形成されたセラミックタンクで構成される。【効果】 製茶用ボイラーに理想的なpH値で不純物の少ない且つ水分子のクラスターが小さい水を供給することが出来る。
Claim (excerpt):
荒茶製造用のボイラーに給水するための浄水装置において、用水のpH値を高めるための特殊電気分解装置と、サブタンクと、用水中に含まれる塩素・鉄分・雑臭などを取り除くための活性炭を充填した活性炭タンクと、水分子のクラスターを小さくするための内壁が特殊セラミックで形成されたセラミックタンクと、特殊電気分解装置とサブタンクを結ぶ配管と、サブタンクと活性炭タンクを結ぶ配管と、活性炭タンクとセラミックタンクを結ぶ配管より構成されることを特徴とする製茶用浄水装置。

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