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J-GLOBAL ID:200903002755222427

ダイヤモンド研磨フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 角田 仁之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994081087
Publication number (International publication number):1995266240
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【構成】 ダイヤモンド粒子の平均粒子径d50が0.1〜0.75μmの範囲、フィルム面の中心線平均表面粗さRa が0.1〜0.25μmの範囲であって、研磨フィルムの全高T、ヤング率Eとして定義される柔軟性の指標であるスティフネス値ET3 が3.75×107 ±0.75×107 kgf/cm2 (μm)3 の範囲を満足するダイヤモンド研磨フィルム。【効果】 前処理工程で発生したスクラッチや加工変質層を除去する研磨力が高く、また研磨フィルム面のダイヤモンド粒子が均一に分布しているため粒子同士が凝着せず塊とならないことからマクロな傷を生ずることはない。このような結果から研磨後の光学特性、光ファイバコネクタの反射減衰量が40dB以上のマクロな傷や加工歪のない高品位の研磨面が得られる。
Claim (excerpt):
使用されるダイヤモンド粒子の平均粒子径(d50)が0.1〜0.75μmの範囲、フィルム面の中心線平均表面粗さ(Ra )が0.1〜0.25μmの範囲であって、かつ、研磨フィルムの全高をT、ヤング率をEとして定義される研磨フィルムの柔軟性の指標であるスティフネス値(ET3 )が3.75×107 ±0.75×107 kgf/cm2 (μm)3 の範囲を満足することを特徴とするダイヤモンド研磨フィルム。
IPC (3):
B24D 11/00 ,  B24D 3/00 310 ,  G02B 6/00 335
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開平4-008478
  • 特開昭63-185579
  • 特開平3-277480
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Cited by examiner (3)
  • 特開平4-008478
  • 特開昭63-185579
  • 特開平3-277480

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