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J-GLOBAL ID:200903002759577750

モニタ分離型情報記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000168510
Publication number (International publication number):2001346082
Application date: Jun. 06, 2000
Publication date: Dec. 14, 2001
Summary:
【要約】【目的】 モニタ部が分離可能なモニタ分離型情報記録再生装置において、モニタ部の接続部を情報記録再生装置本体の操作手段とすることによって、モニタ部に配置するスイッチ類を少なくし、多様な操作を可能とする。【構成】 情報記録再生装置本体10とモニタ部20を一体として使用する場合、モニタ本体部20aの回動状態を検出し、回動状態に応じて表示部21に表示される画像の上下反転処理等を行い、撮影者の対面撮影等を容易に行うことができる。また、情報記録再生装置本体10とモニタ部20を分離して接続ケーブル30で接続し、モニタ部20から報記録再生装置本体10を遠隔操作する場合、モニタ本体部20aと接続部20bの回動角度に応じて、ズーム倍率の制御や手動フォーカスの制御を行う。
Claim (excerpt):
カメラ部と、該カメラ部で撮影した映像を記録媒体に記録し、また該記録媒体に記録された映像を再生する情報記録再生部とからなる情報記録再生装置本体と、前記カメラ部で撮影した映像及び前記情報記録再生部で再生した映像を表示するモニタ本体部と、前記情報記録再生装置本体に分離可能に接続される接続部とからなり、前記モニタ本体部と前記接続部とは回動自在に設けられたモニタ部と、前記情報記録再生装置本体と前記モニタ部が接続されているか否かを検出する接続検出部と、前記モニタ本体部と前記接続部との回動角度を検出する角度検出部とから構成されたモニタ分離型情報記録再生装置において、前記情報記録再生装置本体と前記モニタ部が接続した状態では、前記角度検出部が検出する回動角度によって、前記モニタ本体部が正転状態にあるか、逆転状態にあるかを検出する状態検出部を具備したことを特徴とするモニタ分離型情報記録再生装置。
IPC (7):
H04N 5/225 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/04 ,  G03B 17/38 ,  G03B 19/00 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/765
FI (9):
H04N 5/225 F ,  H04N 5/225 B ,  G03B 15/00 D ,  G03B 17/04 ,  G03B 17/38 B ,  G03B 17/38 Z ,  G03B 19/00 ,  H04N 5/232 A ,  H04N 5/782 K
F-Term (20):
2H020FB00 ,  2H020FC00 ,  2H020FC12 ,  2H054AA00 ,  2H054BB11 ,  2H101BB01 ,  5C018FA02 ,  5C018FA03 ,  5C022AA11 ,  5C022AB21 ,  5C022AB66 ,  5C022AC03 ,  5C022AC26 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74 ,  5C022AC75 ,  5C022AC78 ,  5C022AC79
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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