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J-GLOBAL ID:200903002759607226
生体内グルタミン酸の連続計測法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院生命工学工業技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994172893
Publication number (International publication number):1996033620
Application date: Jul. 25, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【構成】 一方が塞がれた透析膜管11と、透析膜管11の中を通る2本の細管12と、送液管に連結される太管13とを備えるとともに、細管12と太管13とを接続する接続手段を備えた透析膜プローブ1において、前記接続手段は、間隙が生じないように細管12と太管13とを接続したことを特徴とする透析膜プローブ1。【効果】 ノイズ(脈流)の発生を抑制し、高感度で安定な連続計測を可能にならしめる透析膜プローブ及び連結管が安価で容易に得られ、脳内や血中のグルタミン酸測定、アミノ酸類、神経伝達物質、神経伝達修飾物質等の細胞外に存在する物質の計測を行う実験生物学や、臨床検査技術、あるいは無機又は有機化学の反応過程の研究や、環境状態のモニター等種々の分野に適用することができる。
Claim (excerpt):
一方が塞がれた透析膜管と、前記透析膜管の中を通る2本の細管と、送液管に連結される太管とを備えるとともに、前記細管と前記太管とを接続する接続手段を備えた透析膜プローブにおいて、前記接続手段は、間隙が生じないように前記細管と前記太管とを接続したことを特徴とする透析膜プローブ。
IPC (4):
A61B 5/14 310
, B01D 61/28
, B01D 63/00 500
, G01N 33/483
Patent cited by the Patent:
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