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J-GLOBAL ID:200903002773760118
ハイブリダイゼーション法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992227189
Publication number (International publication number):1994070799
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は試料核酸のセルフハイブリダイゼーションを防止し、遺伝子検出の際の検出感度を向上させることを目的とする。【構成】 試料としての核酸と、検出すべき目的とするに遺伝子配列の一部に相補的な配列を含む核酸プローブとのハイブリダイゼーションにおいて、前記核酸プローブと共に、目的とする遺伝子配列のうちの前記核酸プローブに相補的でない部分の配列に対して相補的な配列からなる核酸鎖を添加することを特徴とするハイブリダイゼーション法である。
Claim (excerpt):
試料としての核酸と、検出すべき目的とする遺伝子配列に相補的な配列を含む核酸プローブとのハイブリダイゼーションにおいて、前記核酸プローブと共に、前記核酸プローブに相補的でない部分の配列に対して相補的な配列からなる核酸鎖を添加することを特徴とするハイブリダイゼーション法。
Patent cited by the Patent: