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J-GLOBAL ID:200903002774275884
画像形成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992275050
Publication number (International publication number):1994102737
Application date: Sep. 18, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 帯電部材を弱い押圧力でも被帯電体と確実に当接して、被帯電体を安定に一様帯電することができ、接触帯電方式でもトナー融着がなく、特に中間調の再現が良好である等の高画質の画像を得る可能とした画像形成装置を提供することである。【構成】 一成分現像剤の非磁性トナーのガラス転移温度Tgが57から67°、平均個数分子量Mnが3700から5900であり、帯電ローラ2は、芯金2aを介して電圧が印加される芯金2aの周囲に形成された下層部2bと、その周囲に形成された高低抗体からなる上層部2cとからなり、帯電ローラ2の硬度がASKER-Cで60°以下とした。【効果】 弱い押圧力でも帯電ローラ2を被帯電体の感光ドラム1に確実に当接して、感光ドラム1を一様帯電でき、トナー融着のない、中間調の再現が良好な高画質画像を得ることができる。
Claim (excerpt):
像担持体と、前記像担持体に当接して印加された電圧により前記像担持体を帯電させる帯電部材と、前記帯電された像担持体上に画像露光により形成した潜像を現像剤を用いて現像する現像手段とを備えた画像形成装置において、前記現像剤は、ガラス転移温度Tgが57から67°C、平均個数分子量Mnが3700から5900であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/01
, G03G 9/087
, G03G 15/02 101
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