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J-GLOBAL ID:200903002784815291

プリント配線板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997131367
Publication number (International publication number):1998322007
Application date: May. 21, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ファインな接続端子に対してはんだプリコート層を精度よくかつ確実に形成することができるプリント配線板の製造方法を提供すること。【解決手段】 まず、絶縁基材4上にはんだ耐熱性を有する感光性樹脂製マスク7を設ける。次に、その感光性樹脂製マスク7をフォトツールを用いて露光することにより、パッド5に対応する箇所に開口部8を形成する。次に、印刷法により開口部8内にクリームはんだP1 を埋め込む。次に、クリームはんだP1 をリフローすることによりパッド5上にはんだプリコート層6を形成する。次に、絶縁基材4から感光性樹脂製マスク7を溶解除去する。
Claim (excerpt):
絶縁基材に形成された接続端子にはんだプリコートが施されたプリント配線板を製造する方法において、前記絶縁基材上にはんだ耐熱性を有する感光性樹脂製マスクを設ける工程と、その感光性樹脂製マスクを露光することにより前記接続端子に対応する箇所に開口部を形成する工程と、印刷法により前記開口部内にクリームはんだを埋め込む工程と、前記クリームはんだをリフローすることにより前記接続端子上にはんだプリコート層を形成する工程と、前記絶縁基材から前記感光性樹脂製マスクを溶解除去する工程とからなるプリント配線板の製造方法。

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