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J-GLOBAL ID:200903002790514791

偏光光学素子とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003178791
Publication number (International publication number):2005017408
Application date: Jun. 23, 2003
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
【課題】耐久性があり、手扱いも容易な無機材料製品の偏光光学素子を提供する。【解決手段】入射光に対して透明で、平坦な表面をもつ無機誘電体基板2の平坦な表面に、無機誘電体基板2及び金属材料との密着性を有するアンダーコート層4を介して、同じ幅、同じ高さをもち、入射光の波長よりも短いピッチで等間隔に配列された金属材料からなる多数の帯状導電素子6で構成される帯状導電素子アレイを備え、帯状導電素子6のアレイ上を含むアンダーコート層4上に、入射光に対して透明で、平坦な表面をもつ保護層10を備えている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
入射光に対して透明で、平坦な表面をもつ無機誘電体基板の平坦な表面に、同じ幅、同じ高さをもち、入射光の波長よりも短いピッチで等間隔に配列された金属材料からなる多数の帯状導電素子で構成される帯状導電素子アレイを備え、前記帯状導電素子アレイ上を含む前記無機誘電体基板の前記平坦な表面上に、入射光に対して透明で、平坦な表面をもつ保護層を備えたことを特徴とする偏光光学素子。
IPC (1):
G02B5/30
FI (1):
G02B5/30
F-Term (7):
2H049BA02 ,  2H049BA45 ,  2H049BB16 ,  2H049BB62 ,  2H049BB65 ,  2H049BC08 ,  2H049BC22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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