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J-GLOBAL ID:200903002793255304

冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005054805
Publication number (International publication number):2006241991
Application date: Feb. 28, 2005
Publication date: Sep. 14, 2006
Summary:
【課題】内燃機関や車両用空気調和装置が備える凝縮機その他の冷却対象機器を冷却するにあたり、冷却のために消費するエネルギーを低減すること。【解決手段】この冷却装置10は、内燃機関1を冷却した冷却媒体を、内燃機関1とラジエーター50との間で循環させるウォーターポンプ11と、ラジエーター50に通風するファン12とを含む。ウォーターポンプ11とファン12とは、同一の電動機13によって駆動される。また、ファン12と電動機13との間には、クラッチ14が設けられる。クラッチ14は、ファン12がウォーターポンプ11の駆動を補助できる場合は係合し、ファン12が電動機13の負荷となる場合には解放される。【選択図】 図3-1
Claim (excerpt):
電動機により駆動されて、内燃機関を冷却した冷却媒体を、前記内燃機関と前記冷却媒体の熱を放熱させる放熱手段との間で循環させる冷却媒体循環手段と、 前記冷却媒体循環手段を駆動する前記電動機によって駆動されて、前記放熱手段に通風する導風手段と、 前記導風手段と前記電動機との間に設けられ、かつ、前記導風手段が前記冷却媒体循環手段の駆動を補助できる場合は前記導風手段と前記電動機とを接続し、前記導風手段が前記電動機の負荷となる場合には前記導風手段と前記電動機とを解放する駆動力断続手段と、 を含むことを特徴とする冷却装置。
IPC (5):
F01P 7/08 ,  F01P 5/02 ,  F01P 7/04 ,  F01P 7/16 ,  F02D 45/00
FI (7):
F01P7/08 B ,  F01P7/08 C ,  F01P5/02 G ,  F01P5/02 H ,  F01P7/04 N ,  F01P7/16 505B ,  F02D45/00 310Q
F-Term (13):
3G384BA01 ,  3G384BA41 ,  3G384CA03 ,  3G384CA06 ,  3G384CA07 ,  3G384CA13 ,  3G384DA02 ,  3G384EA30 ,  3G384EB08 ,  3G384ED07 ,  3G384FA06Z ,  3G384FA28Z ,  3G384FA79Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • エンジン冷却装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-228381   Applicant:アイシン精機株式会社

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