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J-GLOBAL ID:200903002794911299

内燃機関の減速時制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992196205
Publication number (International publication number):1994010734
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、予め設定されている燃料カット制御用のスロットル開度よりも大なるスロットル開度での燃料のカットを防止し、燃料カット制御を確実に行うとともに、減速時の内燃機関の運転状態を安定化させることを目的としている。【構成】 このため、スロットル開度を検出するスロットル開度センサを設けるとともにエンジン回転数を検出するエンジン回転数センサを設け、スロットル開度センサから検出されたスロットル開度が所定のスロットル開度以下且つエンジン回転数センサから検出されたエンジン回転数が設定エンジン回転数以上である際には燃料カット制御を行うべく動作する機能を制御部に付加して設けている。
Claim (excerpt):
内燃機関の減速時に吸気絞り弁を閉動作してスロットル開度をスロットルモータによって漸次略全閉状態まで戻すダッシュポット制御を行う制御部を有する内燃機関の減速時制御装置において、スロットル開度を検出するスロットル開度センサを設けるとともにエンジン回転数を検出するエンジン回転数センサを設け、前記スロットル開度センサから検出されたスロットル開度が所定のスロットル開度以下且つ前記エンジン回転数センサから検出されたエンジン回転数が設定エンジン回転数以上である際には燃料カット制御を行うべく動作する機能を前記制御部に付加して設けたことを特徴とする内燃機関の減速時制御装置。
IPC (2):
F02D 41/12 330 ,  F02D 9/02 315
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-027731

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