Pat
J-GLOBAL ID:200903002798419585

セキユリテイ装置における侵入警報の誤報防止方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 守 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991274404
Publication number (International publication number):1993114091
Application date: Oct. 23, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 外部から窓を開けた時のみ実警報と判断して侵入警報を発報する。【構成】 窓が開いて住戸内部用侵入センサ5の感知信号がデータ処理部2に入力された時に、過去数秒以内に窓の外の所定の位置を監視する住戸外部用侵入センサ6が侵入者を感知した感知信号がデータ処理部2に入力されているかどうかを判断する。判断の結果、前記条件が満たされていれば、内部報知部13とスピーカ15を用いて音声鳴動により内部報知するとともに上位系通報部12と電話回線を接続する端子14を用いて上位系通報を行い、実警報を発報する。前記条件が満たされていない場合は誤警報として扱い、内部報知及び上位系通報は行わない。
Claim (excerpt):
(a)窓が開いた状態を感知する第1の感知手段と、(b)窓の外の所定の位置に存在する監視対象を感知する第2の感知手段と、(c)前記第1,第2の感知手段の出力に基づいて実警報が誤警報かを判断する第3の手段とを備えることを特徴とするセキュリティ装置における侵入警報の誤報防止方式。
IPC (3):
G08B 13/08 ,  G08B 13/00 ,  G08B 29/18

Return to Previous Page