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J-GLOBAL ID:200903002799229372

納豆容器および納豆の収納方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今岡 良夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999213722
Publication number (International publication number):2001039482
Application date: Jul. 28, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 周壁上端に外向きフランジを付設した容器体と、該容器体周壁の上方開口面を密閉するシート状蓋とからなる納豆容器において、納豆熟成中には外部と容易かつ確実に連通させることができ、かつ熟成後には密閉できるよう設けた。【解決手段】 外向きフランジ3上面に小突部4を相互に近接させて多数付設した納豆6入りの容器体1と、外向きフランジ3の上面に外周部下面を熱溶着により気密かつ剥離可能に貼着させて、容器体周壁2の上方開口面を密封するシート状蓋5とからなり、図2が示すように、納豆熟成中には、シート状蓋5の外周部下面を小突部4上面に仮止めさせることで、小突部4間の外向きフランジ部分と、該外向きフランジ部分上方のシート状蓋部分下面との間に通気路を容易かつ確実に形成できるよう設けた。
Claim (excerpt):
底壁周縁から起立する周壁2の上端に外向きフランジ3を付設し、かつ該外向きフランジ上面に小突部4を相互に近接させて多数付設した納豆入りの容器体1と、上記外向きフランジ3の上面に外周部下面を熱溶着により気密かつ剥離可能に貼着させて、容器体周壁2の上方開口面を密封するシート状蓋5とからなる納豆容器。
IPC (2):
B65D 85/50 101 ,  A23L 1/20 109
FI (2):
B65D 85/50 101 ,  A23L 1/20 109 Z
F-Term (9):
3E035AA14 ,  3E035BA05 ,  3E035BB02 ,  3E035BC02 ,  3E035BD01 ,  3E035CA04 ,  4B020LB14 ,  4B020LC07 ,  4B020LP27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-145547
  • 特開昭52-145547

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