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J-GLOBAL ID：200903002799366698

竪型スクラバー

Inventor：
吉田 静夫

About 吉田 静夫


Applicant, Patent owner：
東洋ゴム工業株式会社

About 東洋ゴム工業株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005360138
Publication number (International publication number)：2007160222
Application date： Dec. 14, 2005
Publication date： Jun. 28, 2007
Summary：
【課題】 凝縮ドレンのミスト化による外部飛散を防止できるだけでなく、その凝縮ドレンをスクラバー本体内へ還流させて外部風による飛散も防止できる竪型スクラバーを提供する。 【解決手段】 スタック3と鏡板2との接合部内面側に、スタック内面2aを伝って流れ落ちてくる凝縮ドレンdを捕捉する環状ポケット5が形成されているとともに、この環状ポケット5内に捕捉されたドレンdをスクラバー本体1内の下方へ向けて排出する排液孔部6が設けられている。 【選択図】 図3
Claim (excerpt)：
スクラバー本体の頂部中央位置に、上方に向けて突曲する略円弧状の鏡板を介して前記スクラバー本体よりも小径の円筒形のスタックが接合一体化されている竪型スクラバーにおいて、 前記スタックと鏡板との接合部の内面側には、前記スタックの内面を伝って流れ落ちてくる液を捕捉する環状ポケットが形成され、この環状ポケットの底部には、該ポケット内に捕捉された液をスクラバー本体内へ向けて排出する排液孔部が設けられていることを特徴とする竪型スクラバー。
IPC (2)：
B01D 53/18 ,  B01D 47/06
FI (2)：
B01D53/18 E ,  B01D47/06 Z
F-Term (5)：
4D020BB03 ,  4D020CB25 ,  4D020CC06 ,  4D032AC21 ,  4D032BB20
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)

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