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J-GLOBAL ID:200903002799701837
燃焼暖房装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996234006
Publication number (International publication number):1998078262
Application date: Sep. 04, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は室内空気の汚れ粒を電気集塵で除去する燃焼暖房装置に関するものであり、花粉、カビなどの空気汚れによる使用者への健康への影響、不快感を解決することである。【解決手段】 送風機5からの室内空気を電源部15からの高電圧によりイオン化するイオン化部11と、バーナ3を内部に備えた燃焼筒4aの外面に集塵部14aを備えた集塵燃焼筒17aを有することで、イオン化された空気中の汚れ粒子が集塵部14aに吸引付着され、さらにバーナ3からの燃焼熱で加熱分解されて取り除かれるため、花粉、カビなどの空気汚れによる使用者への健康への影響、不快感を解決できる。
Claim (excerpt):
本体ケーシング内に設けられた燃焼室と、室内空気を前記燃焼室に給気し室内へ吹き出すための送風機と、温風になった室内空気を吹き出す温風吹き出し口と、前記燃焼室内に設けられ、前記送風機からの室内空気を高電圧放電でイオン化するイオン化部と、バーナを内部に配設した燃焼筒と、前記燃焼筒の外面に高電圧を印加して陽極になる陽極板及び陰極になる陰極板の両方もしくは陰極板のみから成る集塵部を備え、前記集塵部と燃焼筒とは伝熱しやすいように熱的に結合されて成る集塵燃焼筒と、前記イオン化部および集塵部の陽極板に高電圧を印加する電源部とを備えた燃焼暖房装置。
IPC (2):
F24H 3/04 301
, B03C 3/74
FI (2):
F24H 3/04 301
, B03C 3/74 Z
Patent cited by the Patent:
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