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J-GLOBAL ID:200903002803658640
電子機器の転倒防止構造
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
井島 藤治
, 鮫島 信重
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002191812
Publication number (International publication number):2004036121
Application date: Jul. 01, 2002
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【課題】二重床構造の床に電子機器を設置する際に用いる、電子機器の転倒防止構造に関し、小型かつ安価な電子機器の転倒防止構造を実現する。【解決手段】電子機器10の四つの台足11〜14は、それぞれ別の耐震金具21〜24を用いて床面に固定されている。耐震金具21〜24は、同一の形状を有するもので、耐震金具21について示せば、基部21aに対して段差成形された部分に電子機器10側との係止部21bが設けられ、ここに、台足11の軸部11aに嵌合するための切り欠き21cが形成されている。電子機器10の台足11〜14の間隔が大きくなっても、耐震金具21〜24を移動するだけで対応できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
建築構造物の床面に複数の支柱を立設し該支柱で矩形状のパネル板の四隅を支えるように構成した二重床構造の床に電子機器を設置する際に用いる、電子機器の転倒防止構造であって、
基部に対して段差成形された部分に電子機器側との係止部が設けられるとともに、前記基部には少なくとも第1および第2の床固定用穴が形成された耐震金具と、
該耐震金具に前記パネル板を介して対向配置されるとともに、対向する前記耐震金具上の第1の床固定用穴に向き合う固定用穴が穿設された床下係止部材とを有し、
前記耐震金具は、電子機器の台足毎に配置され、前記耐震金具上の第1の床固定用穴,前記パネル板に穿設された貫通穴および前記床下係止部材上の固定用穴に差し込んだ第1のボルトにナットを締め付けることにより、前記床下係止部材との間に前記パネル板を挟み込むようにして前記パネル板に固定され、さらに、前記耐震金具上の第2の床固定用穴と前記パネル板に穿設された他の貫通穴に差し込んだ第2のボルトにナットを締め付けることにより、前記第1のボルトを中心とする前記耐震金具の回転が規制されていることを特徴とする電子機器の転倒防止構造。
IPC (5):
E04F15/024
, F16M7/00
, F16M11/20
, F16M13/00
, H05K5/02
FI (5):
E04F15/024 604
, F16M7/00 T
, F16M11/20 R
, F16M13/00 P
, H05K5/02 B
F-Term (24):
2E220AA57
, 2E220AB08
, 2E220AC03
, 2E220DA19
, 2E220FA11
, 2E220GB01Z
, 2E220GB39Z
, 4E360AB09
, 4E360AB12
, 4E360AB20
, 4E360AC01
, 4E360AC11
, 4E360EA22
, 4E360EB03
, 4E360EC02
, 4E360EC04
, 4E360EC05
, 4E360ED02
, 4E360ED17
, 4E360ED27
, 4E360FA03
, 4E360GA28
, 4E360GA53
, 4E360GB43
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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電子機器の固定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-033668
Applicant:株式会社日立製作所, 日立電子サービス株式会社, 日立機材株式会社
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