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J-GLOBAL ID:200903002803903814

ボタン電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991232834
Publication number (International publication number):1993075687
Application date: Sep. 12, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自動再ダイヤル中、相手方が話中でなくなるまで、スピーカホンのボリュームを小さくし、リングバックトーンを検知した後、ボリュームを自動的に元に戻すボタン電話機の提供を目的とする。【構成】 ダイヤル送出後にリングバックトーンが検知されなかった場合、記憶しているダイヤルを、フック操作部8,ダイヤル操作部6,スピーカホン制御部2が連動し、一定時間間隔で、スピーカホンのボリュームを下げたままダイヤリングを繰り返し、リングバックトーンを検知するとスピーカホンのボリュームを元に戻す構成を有する。
Claim (excerpt):
外線にダイヤリングするためのダイヤル手段と、オフフック・オンフックを行なうフック操作部と、スピーカホンのオン・オフ、スピーカホンのボリュームを制御するスピーカホン制御部と、外線に対しダイヤルを送出するダイヤル送出部と、送出したダイヤルを記憶するダイヤル記憶部と、外線からのリングバックトーンやビジートーンを検知するトーン検知部とを備え、前記ダイヤル手段によって入力されたダイヤルを前記ダイヤル送出部から外線に送出し、送出したダイヤルを前記ダイヤル記憶部に記憶し、ダイヤル送出後にリングバックトーンが検知されなかった場合、前記ダイヤル記憶部に記憶しているダイヤルを、前記フック操作部,前記ダイヤル送出部,前記スピーカホン制御部が連動し、一定時間間隔で、スピーカホンのボリュームを下げたままダイヤリングを繰り返し、リングバックトーンを検知するとスピーカホンのボリュームを元に戻す自動再ダイヤル機能を有するボタン電話機。
IPC (2):
H04M 1/27 ,  H04M 1/60

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