Pat
J-GLOBAL ID：200903002811228298
放電ランプの点灯方法及び回路装置
Inventor：
,
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
富村 潔
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995292066
Publication number (International publication number)：1996213183
Application date： Oct. 13, 1995
Publication date： Aug. 20, 1996
Summary：
【要約】【課題】 フリッカレスの安定なランプ点灯を可能にするような、電子安定器で放電ランプを点灯するための方法、及び各ランプに最適に合わせられた点灯パラメータを用いてフリッカレスなランプ点灯を可能にする放電ランプの点灯回路装置を提供する。【解決手段】 ランプ点灯の期間中、安定器によって、予め与えられた周波数範囲内に位置して安定なランプ点灯のために好ましい交流電流周波数を検出するテスト相が自動的に実施され、このテスト相の終了後は安定なランプ点灯のために好ましい交流電流周波数のみがランプの周波数変調された点灯のために使用される。この点灯方法は回路装置内に組込まれたプログラム可能なマイクロコントローラMCによって実現される。このマイクロコントローラMCはテスト点灯の期間中ランプ電流を監視し、インバータWRを駆動するためにパルス幅変調信号を発生する。
Claim (excerpt)：
周波数をランプ点灯中に予め与えられた周波数範囲内で変えられる被周波数変調交流電流を放電ランプに供給するようにして安定器で放電ランプを点灯するための方法において、テスト相の進行過程で、ランプ点灯中に、予め与えられた周波数範囲内に位置して安定なランプ点灯のために好ましい交流電流周波数が検出され、テスト相の終了後は安定なランプ点灯のために好ましい交流電流周波数のみがランプの周波数変調された点灯のために使用されることを特徴とする放電ランプの点灯方法。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
Show all
Return to Previous Page
