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J-GLOBAL ID:200903002811826853

高圧微粒化設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001294832
Publication number (International publication number):2003093916
Application date: Sep. 26, 2001
Publication date: Apr. 02, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 原料を微細化する前処理工程において、メディア材質を用いずに粒度調整等を行なう設備を提供すると共に、原料の前処理工程である粗処理(粒度調整)から本処理(微粒化)をより少ない設備で、且つ効率的な設備で、連続的に前処理できる設備を提供すること。【解決手段】 原料分散液を低圧ポンプ2,2aにより昇圧して微粒化装置3,3aへ導入し、原料を微細化する前処理工程と、該前処理工程で得られた微分散液を高圧ポンプ10により更に昇圧して別の微粒化装置12へ導入し、原料を微粒化する本処理工程を備え、前処理を終えた微分散液を再度低圧ポンプ2aに戻し、昇圧して前記高圧ポンプ10へ送液することに要旨を有する微粒化設備。
Claim (excerpt):
原料分散液を低圧ポンプにより昇圧して微粒化装置へ導入し、原料を微細化する前処理工程と、該前処理工程で得られた微分散液を高圧ポンプにより更に昇圧して別の微粒化装置へ導入し、原料を微粒化する本処理工程を備え、前処理を終えた微分散液を再度低圧ポンプに戻し、昇圧して前記高圧ポンプへ送液することを特徴とする微粒化設備。
F-Term (3):
4D067CG09 ,  4D067GA07 ,  4D067GA20

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