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J-GLOBAL ID：200903002814094160
電撃化学療法の実行装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
旦 範之 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991354564
Publication number (International publication number)：1993168722
Application date： Dec. 19, 1991
Publication date： Jul. 02, 1993
Summary：
【要約】【目的】 常に生体や高圧出力ラインに生じている外来誘導ノイズを高圧パルスの生体印加時以外の大部分の時間帯に安全回路で接地除去することで、心電信号を間違いなくピックアップするとともに、不要時に発生する危険かつ無用な高圧インパルスの生体印加を無くすること。【構成】 心電信号検出部1 から検出した心電信号Cに同期したトリガー信号Fに基づいて患部細胞組織を挟んで対設した対をなす電極P1,P2 間に高電圧パルスHを出力する高圧パルス発生部3 を具備し、前記高圧パルス発生部3 の高圧出力ラインを接地する安全回路4 を設けてこの回路4 の接地接片 4eを前記トリガー信号Fに同期して所定時間だけ解放可能に構成した。
Claim (excerpt)：
心臓の収縮に伴って発生する心電信号Cをピックアップするための心電信号検出部1 と、この心電信号検出部1 から検出した心電信号Cに同期したトリガー信号Fを発生するトリガー信号発生部2 と、このトリガー信号発生部2 から得たトリガー信号Fに基づいて患部細胞組織を挟んで対設した対をなす電極P1,P2 間に高電圧パルスHを出力する高圧パルス発生部3 とをそれぞれ具備し、前記高圧パルス発生部3 の高圧出力ラインを接地する安全回路4 を設けてこの回路4 の接地接片 4eを前記トリガー信号Fに同期して所定時間だけ解放可能に構成してなる電撃化学療法の実行装置。
IPC (2)：
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