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J-GLOBAL ID:200903002816603232
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995130845
Publication number (International publication number):1996050435
Application date: May. 29, 1995
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 有機感光体膜に於ける残留キャリアの発生を防止し、画像品質を格段に向上することができる画像形成装置を提供する。【構成】 導電性を有する基体30、及び該基体の表面に、吸光度特性が相互に異なりかつ最大吸光度を示す波長が相互に異なる、2種の電荷発生材料を含有する有機感光体膜12を備える回転可能な感光体部材13と、該感光体部材13の近傍に配置され、該有機感光体膜12を帯電させる帯電手段14と、該有機感光体膜12に光を照射して該有機感光体膜12の表面電位を均一にし、かつ該2種の電荷発生材料の少なくとも片方の吸光度特性における最大吸光度の半値幅の範囲にある波長の光を発生する光源、を備える除電手段26,27,28と、帯電した該有機感光体膜12に画像に対応する光を照射する露光手段15と、該感光体部材13の回転方向に沿って、該露光手段15よりも下流側に配置されている現像手段16とを備える画像形成装置11。
Claim (excerpt):
導電性を有する基体、及び該基体の表面に、吸光度特性が相互に異なりかつ最大吸光度を示す波長が相互に異なる2種の電荷発生材料を含有する有機感光体膜を備える回転可能な感光体部材と、該感光体部材の近傍に配置され、該有機感光体膜を帯電させる帯電手段と、該帯電した有機感光体膜に光を照射する露光手段と、該感光体部材の回転方向に沿って、該露光手段よりも下流側に配置されている現像手段と、該有機感光体膜に光を照射して該有機感光体膜の表面電位を均一にし、かつ該2種の電荷発生材料の少なくとも片方の吸光度特性における最大吸光度の半値幅の範囲にある波長の光を発生する光源、を備える除電手段と、を備える画像形成装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平3-188459
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電子写真用感光体の除電方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-129355
Applicant:新電元工業株式会社, 山梨電子工業株式会社
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