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J-GLOBAL ID:200903002819096200

水素エンジンシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長屋 二郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992086629
Publication number (International publication number):1993256160
Application date: Mar. 11, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、水素エンジンを利用するシステムにおいて、高温の作動水蒸気の使用によりサイクル熱効率の向上を図ることができ、且つエンジンの燃焼室まわりの平均温度を、通常の金属材料による構成部材の使用で充分に対応可能である往復動水素エンジンと、該エンジンを組込んだシステムを提供するにある。【構成】 本発明で使用される水素エンジンはシリンダヘッドに配設される液体水素噴射弁31と液体酸素噴射弁32及び水噴射弁33の3種の噴射弁と点火栓34と排気弁35を有してなる水素/酸素燃焼往復動エンジン3又は前記往復動エンジンの出力とその排気で駆動されるタービンの出力を減速して合成しコンパウンド方式としたものであり、そのシステムは、前記水素エンジン3と熱交換器5と復水器6とを閉回路で連結して構成した密閉サイクル水素エンジンシステムである。
Claim (excerpt):
シリンダヘッドに液体水素噴射弁(31)と液体酸素噴射弁(32)と水噴射弁(33)と点火栓(34)と排気弁(35)とを具えた往復動エンジンと、熱交換器(5)と、復水器(6)とを閉回路で連結してなる水素エンジンシステム。
IPC (11):
F02B 43/10 ,  F01K 25/00 ,  F02B 15/00 ,  F02B 41/10 ,  F02M 25/00 ,  F02M 25/02 ,  F02M 31/16 ,  F02M 37/00 ,  F23R 7/00 ,  F02G 5/02 ,  F02M 21/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-062489

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