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J-GLOBAL ID：200903002820512837

患者の注目部位の光学特性の変化を画像化する方法

Inventor： ハックマン ダリル ,  ハグランド マイケル エム
Applicant, Patent owner： ユニバーシティ オブ ワシントン
Agent (1)： 松永 宣行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004035811
Publication number (International publication number)：2004255180
Application date： Feb. 12, 2004
Publication date： Sep. 16, 2004
Summary：

【課題】 本発明は注目部位に位置する充実性腫瘍組織の縁部、等級および大きさを撮像方法および装置を提供する。【解決手段】 この方法および装置は染料により吸収される電磁放射線の波長を含む高強度の電磁放射線により注目部位を照射し、注目部位のビデオ信号を平均化制御像として得るとともにこの平均化制御像を処理して平均化制御フレームを得、注目部位に循環する血管内にボーラス注入により染料を導入し、注目部位の一連の次のフレームを次の像として時間に対して得るとともに各次の像を次のフレームとして処理し、各次のフレーム列と処理された平均化制御フレームとを比較して一連の差分像を得、且つ充実性腫瘍組織の輪郭である注目部位内の変化吸収の初期証拠として各差分像を比較して、腫瘍組織が、充実性神経組織の増大血管および染料を正常な組織が迅速にクリアし得ないこととにより、染料を一層迅速に吸収し得るようにする。【選択図】 図16

Claim (excerpt)：

患者の注目部位の光学特性の変化を画像化する方法であって、 (a)可視光の範囲内または赤外領域の電磁放射線スペクトルの電磁放射線を前記注目部位に照射すること、 (b)前記注目部位の組織の光学特性を表す前記注目部位の制御像を得ること、 (c)前記制御像を得た後で、前記注目部位の組織の光学特性を表す前記注目部位の次の像を得ること、 (d)前記注目部位の組織の光学特性の変化を同定するために、前記制御像を前記次の像と比較することを含む、患者の注目部位の光学特性の変化を画像化する方法。

IPC (4)：

A61B10/00 ,  A61B19/00 ,  G06T1/00 ,  G06T7/20

FI (5)：

A61B10/00 E ,  A61B19/00 502 ,  A61B19/00 510 ,  G06T1/00 290A ,  G06T7/20 A

F-Term (25)：

5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057BA05 ,  5B057BA07 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057DA08 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC32 ,  5L096AA03 ,  5L096AA06 ,  5L096BA06 ,  5L096CA04 ,  5L096GA08 ,  5L096HA03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特表昭58-501416
  
• 特開昭63-252134