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J-GLOBAL ID:200903002820785850
カバー方式の内視鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993325311
Publication number (International publication number):1995178040
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 挿入性等を向上したカバー方式の内視鏡を提供すること。【構成】 内視鏡の先端部31の断面は偏平型とし、カバー側の吸引管路等の管路と組み合わせた時に外径が細くなるよう配置すると共に、可撓部33の断面は円形とし、管路と組み合わせた状態においても曲げに対する方向性をとり除き、手元側のねじりが滑らかに挿入部に伝わるようにし、更に、挿入部12の偏平断面から円形断面に移行する移行部を覆うカバーを十分軟らかい薄肉の弾性体で形成した。
Claim (excerpt):
少なくとも対物光学系を内蔵した先端構成部と、該先端構成部の近位端側に形成された可撓部とが設けられれた挿入部を有する内視鏡と、前記挿入部を覆う管路を備えたカバーとからなるカバー方式の内視鏡において、前記カバーで被覆した時に略円形となるような非円形の断面を有する先端構成部と、円形断面を有する可撓部と、非円型断面から円形断面に移行する移行部とを有する挿入部と、前記移行部を覆うカバーは前記移行部の形状変化に応じて弾性変形可能な可撓性を有する薄肉弾性体で形成したことを特徴とするカバー方式の内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/00 300
, G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
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