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J-GLOBAL ID:200903002822329150
肺容量減少のための方法、システムおよびキット
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001507530
Publication number (International publication number):2003503162
Application date: Jun. 29, 2000
Publication date: Jan. 28, 2003
Summary:
【要約】肺容量減少は、肺組織区域を分離し、必要に応じて、この区域内のガス流閉塞物を減少させ、そしてこの区域を吸引し区域に少なくとも部分的に圧潰を生じさせることによって、最小限の侵襲性様式で行われる。さらに必要に応じて、外部圧力が、完全な圧潰を補助するためにこの区域に適用され得る。ガス流閉塞物の減少は、種々の様式で達成され得、これらには、肺の過膨張、粘液溶解剤または拡張剤の導入、振動エネルギーの適用、吸収無気肺の誘導などが挙げられる。必要に応じて、分離された肺区域に対する診断手順が、代表的に、同じ分離/アクセスカテーテルを使用して行われ得る。
Claim (excerpt):
肺容量を減少させるための方法であって、該方法は、以下の工程: 肺組織区域を分離する工程; 該区域内のガス流閉塞物を減少させる工程;および 該区域を吸引し該区域に少なくとも部分的に圧潰を生じさせる工程、を包含する、方法。
IPC (2):
A61B 17/00 320
, A61M 16/04
FI (2):
A61B 17/00 320
, A61M 16/04 Z
F-Term (5):
4C060DD03
, 4C060DD38
, 4C060DD48
, 4C060MM08
, 4C060MM25
Patent cited by the Patent: