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J-GLOBAL ID：200903002827699800

ビデオテツクス端末装置

Inventor： 沼田 考司
Applicant, Patent owner： 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
Agent (1)： 櫻井 俊彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991183059
Publication number (International publication number)：1993014867
Application date： Jun. 27, 1991
Publication date： Jan. 22, 1993
Summary：

【要約】〔目的〕ビデオテックス端末装置において、NTSC方式の動画と文字面等との重畳表示を可能にする。〔構成〕装置外部からのNTSC方式のアナログビデオ信号をNTSC方式の水平同期周波数とこのビデオテックス端末装置の表示画面の1ライン分の画素数に応じたサンプリング周期のもとでディジタルビデオ信号に変換し、この変換されたビデオ信号のほぼ1フィールド分をフィールドメモリ(24)に保持する。そして、このフィールドメモリ(24)に保持中のほぼ1フィールド分のディジタルビデオ信号をメモリ制御部(25)により1ラインにつき2回ずつ反復しながら書込み時のほぼ2倍の速度で読出す。この読出されたビデオ信号はスイッチ(26,27)を経て重畳回路(17)に転送され、ここで文字面・フォント面表示制御部(13)から供給される文字面やフォント面と重畳され、CRT(19)に表示される。

Claim (excerpt)：

VRAMを含む文字面・フォント面表示制御部と、VRAMを含む自然画表示制御部と、これらの表示制御部から出力される表示データを重畳して表示部に供給する重畳回路とを備えたビデオテックス端末装置において、装置外部から供給されるNTSC方式のアナログビデオ信号をNTSC方式の水平同期周波数とこのビデオテックス端末装置の表示画面の1ライン分の画素数とに応じたサンプリング周期のもとでディジタルビデオ信号に変換するA/D変換器と、前記A/D変換されたディジタルビデオ信号のほぼ1フィールド分を保持するフィールドメモリと、このフィールドメモリに保持中のほぼ1フィールド分のディジタルビデオ信号を1ラインにつき2回ずつ反復しながら書込み時のほぼ2倍の速度でかつ前記自然画表示部から出力される表示データに代えて前記重畳回路に転送する手段とを備えたことを特徴とするビデオテックス端末装置。

IPC (6)：

H04N 7/08 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/40 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 5/66 ,  H04N 7/173