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J-GLOBAL ID:200903002832073294

フィルムの溶断シール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993176730
Publication number (International publication number):1995032512
Application date: Jul. 16, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 溶断シーラーによるフィルムの溶断シールを高速化することができるフィルムの溶断シール装置を提供する。【構成】 連続した複数枚重ねのフィルム1をフィルム搬送面上に繰り出す上下一対の繰り出しロール21と、繰り出しロール21の下流側におけるフィルム搬送面の上側及び下側に沿って配置され、フィルム1をフィルム搬送面上に位置規制する上ガイドバー41及び下ガイドバー42と、上下ガイドバーの下流側におけるフィルム搬送面の上側に上下移動可能であるように配置され、加熱された下端部によりフィルム1を溶断シールする溶断シーラー6と、を具備するフィルムの溶断シール装置において、上記溶断シーラー6の下降時における上記下端部と上記上ガイドバーの先端との間隔を0.5〜5mmとし、且つ上記溶断シーラー6の上下移動のストロークを12mm以上としたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
連続した複数枚重ねのフィルムをフィルム搬送面上に繰り出す上下一対の繰り出しロールと、該繰り出しロールの下流側におけるフィルム搬送面の上側及び下側に沿って配置され、フィルムをフィルム搬送面上に位置規制する上ガイドバー及び下ガイドバーと、該上下ガイドバーの下流側におけるフィルム搬送面の上側に上下移動可能であるように配置され、加熱された下端部によりフィルムを溶断シールする溶断シーラーと、を具備するフィルムの溶断シール装置において、上記溶断シーラーの下降時における上記下端部と上記上ガイドバーの先端との間隔を0.5〜5mmとし、且つ上記溶断シーラーの上下移動のストロークを12mm以上としたことを特徴とするフィルムの溶断シール装置。
IPC (2):
B31B 1/64 ,  B65H 37/04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭54-010076
  • 特開昭49-002683
  • 特公昭41-000591

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