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J-GLOBAL ID:200903002839915878

骨及び組織伸長装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994519274
Publication number (International publication number):1997504185
Application date: Feb. 16, 1994
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】骨髄管と固定された遠位部分(6)と近位部分(8)を有する骨髄内くぎ(4)を具備する分離部分の間の継続した骨成長を許容するために、骨の不連続分離部分の間の距離を増分的に拡張することにより、人又は動物における骨を伸長させるための装置。油圧シリンダー(2)は、くぎの近位部分を具備し、そしてピストン(9)は、くぎの遠位部分を具備する。作動流体(30)の移植可能な供給が、シリンダーと連通する。ピストンとシリンダーの間のラチェット機構(40)が、それらの相対移動を制限する。衝撃吸収機構(52)が、ピストンとシリンダーの間に制限されたから動きを許容し、そしてラチェット解放機構は、ピストンとシリンダーに方向を逆転させるために使用される。
Claim (excerpt):
近位部分と遠位部分に分離される骨の不連続部分の間の距離を増分的に拡張させることにより、分離部分の間の継続した成長を許容するために、人又は動物における骨と組織を伸長させるための骨髄管に挿入可能な装置において、遠位部分と近位部分を有する骨髄内くぎと、骨の近位端部において骨髄管内に固定可能なくぎの近位部分と、骨の遠位端部において骨髄管内に固定可能なくぎの遠位部分と、くぎの近位部分に連結された油圧シリンダーと、くぎの遠位部分に連結され、シリンダーにおいて可動なピストンと、シリンダーと連通する移植可能なエラストマーダイヤフラム内に格納された作動流体の供給と、骨髄内くぎの近位及び遠位部分とそれらが一方向に固定された骨部分の相対移動を制限するためのピストンとシリンダーの間のラチェット機構とを具備する装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭53-125387

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